MOTO-LOGUE(モトローグ)は、ソロツーリングの楽しみ方を提案するメディアです。
バイク旅は「誰と行くか」「何人で行くか」によってさまざまなスタイルがありますが、もっともシンプルな形が一人旅、すなわちソロツーリングです。
ソロツーリングは基本的に、自分一人だけで完結する世界です。
例えば旅先で、絶景・温泉・おいしい料理などに出会えたとしても、その感想を語り合う仲間が隣にいるわけではありません。
近年ではSNSの普及によって、どこにいてもその場で体験を共有することもできますが、「ツーリング中に仲間と語り合う」というのはやはり不可能です。
では、ソロツーリングは「語り合えないからつまらない」のでしょうか…?
決してそんなことはないと、多くのライダーが答えることでしょう。「むしろソロの方が好き」「ソロツーリングをしたくてバイクに乗っている」という人も多いのではないでしょうか。

ソロツーリングでは、自分に向き合う時間がたっぷりとあります。
流れていく景色の中、そして旅先で出会った風景の中で物思いにふける時間は、ソロツーリングならではのものです。
そんなソロツーリングの世界を、もっと探究してみたい。そしてこの素晴らしい時間があることを、多くのライダーたちに広めていきたい。
MOTO-LOGUEは、そんな思いで立ち上げたメディアです。
決して、マスツーリング(複数人で行くツーリング)を否定するわけではありません。優劣をつけたいわけでもありません。
MOTO-LOGUEのコンセプトは「ソロツーリングがもっと楽しくなるWebマガジン」です。
日本各地の絶景・食・温泉などツーリングにおける定番要素を押さえるのはもちろん、ときにはキャンプやトレッキングなどをしたり、その土地の知られざる文化や歴史を訪ねたり、さまざまな角度からソロツーリングの楽しさを提案していきます。

「MOTO-LOGUE(モトローグ)」というメディア名は、演劇や映画などで使われる用語「モノローグ(Monologue)」から取った造語です。
モノローグとは、登場人物が一人で語るセリフのこと。別の人物に向かって話すのではない、一人語りのセリフのことをいいます。
ソロツーリングとは、まさにモノローグです。
自分自身と、バイクと、そして風と語り合う世界です。
そこで、バイクを意味する「Moto」を組み合わせ、メディア名としました。
MOTO-LOGUEは、「風と語り合う世界」への案内人でありたいと思います。
ソロツーリングを楽しむすべてのライダーに、素晴らしき旅路がありますように。
2026年2月14日 メディア立ち上げにあたり
MOTO-LOGUE編集長 齋藤直人

